旅行 安芸高田市「紅葉を待つ唯称庵跡」 2023.09.11 2024.12.28 文政6年(1823)唯称庵主本励上人が京都高尾より取り寄せ植えたもので、長年月を経てこの地の風土に適応して老樹となって、景観の見事な楓林で学術的な価値も高いものです。尚本励上人を招請。文政5年、向小路に庵を建立してから17年間上人が在庵された遺跡です。史跡五龍山の一翼を彩る貴重な存在です。撮影のこの季節は人影もなく紅葉に備え静かな佇まいでした。例年は11月上旬に紅葉の見頃になるようです 新緑と紅葉、紅葉、もみじ 北海道 留萌「佐藤漁業部:帆立」 前の記事 次の記事
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